イベント
※一部展示替えあり 前期:4月29日(水・祝) ~6月1日(月) 後期:6月3日(水)~6月28日(日) 名都美術館は近現代日本画のすぐれたコレクションで知られた美術館であり、横山大観 や平山郁夫らといった日本画家をはじめ、「美人画三大巨匠」と呼ばれる上村松園、鏑木 清方、伊東深水のコレクションが特に充実しています。この度、名都美術館と交換展示を 行うため、当館では名都美術館の優れたコレクションより「美人画三大巨匠」を中心に風 景画、花鳥画を合わせてご紹介します。 女性初めての文化勲章を受章、女性の視点から理想の女性像を追い求めた上村松園、浮 世絵の系譜を組み江戸情緒に根差した粋を表現した鏑木清方、両名は京都画壇、東京画壇 で活躍したことから「西の松園、東の清方」と並び称され、現代でも高い人気を誇ってい ます。伊東深水は鏑木清方に師事し、時代を闊歩する新しい女性の生きざまをモダンに表 現し、独自の画風を確立しました。展覧会タイトルの「『時」を纏う」には3名が様々な 「時代」背景から独自の美人画・女性像を確立し、普遍的な価値を見出していった様と、 女性のしぐさの「瞬間」をとらえて描き出した様を表しています。 美人画を中心に近現代の日本画壇を代表する作家・作品をご紹介することで、市内・市 外からの来館を期待するとともに、来館者の日本画への理解を深める一助となることを期 待いたします。 ---------- 主な展示作品 同時代の日本画(風景画、花鳥画) 美人画三大巨匠(上村松園、鏑木清方、伊東深水)を中心に を展示 ・上村松園 「人生の花」 *通期 ・鏑木清方 「初夏の化粧」 *後期展示予定 ・伊東深水 「湯気」 *後期展示予定 ・横山大観 「正気放光」 *通期 ・平山郁夫 「月明の砂漠」*通期 ・加山又造 「牡丹」 *通期 ・山口華楊 「原生」*通期 等 美人画 37点、風景画・花鳥画 15点 計 52 ------------ <関連イベント> ■ギャラリートーク *申込不要・聴講無料 ①4月29日(水・祝)10:00~ 講師:名都美術館学芸課長 鬼頭美奈子 氏 ②5月31日(日)13:30~ 当館学芸員による ③6月14日(日)13:30~ 当館学芸員による ■緑の森のコンサート「箏と尺八 和の調べ」 *申込不要、無料 6月7日(日)14:00~15:00 場所 :ロビー 演奏者:音紡ぎの会 ■ワークショップ 美人画入門「立雛を描こう!」 本格的な日本画の絵具で「立雛」を描きます。展覧会の鑑賞会つき 見て、描いて 美人画、日本画を学ぼう! 5月10日(日)13:00~17:00 場所:福光美術館 アートルーム 講師:士農 力 氏(日本画家・日展会員) 定員:10名 参加費:2,000円(材料費含む) 対象:小学生~大人 *初心者歓迎 *小学生は保護者同伴でお願いいたします。 申込方法:福光美術館までご連絡ください(0763-52-7575)
内容: 第1部・・・マーチ、コンクール曲 第2部…企画劇によるポピュラーステージ
国重要無形民俗文化財・ユネスコ無形文化遺産に登録されている、「城端曳山祭」。 毎年5月5日に行われている、300年の伝統を誇るお祭りです。 職人の集大成とも言える、繊細な彫りと塗りが施された山車の豪華さは圧巻。御神像を乗せた6台の山車と、獅子舞や神輿などが街中を練り歩きます。こうした古い神迎え行列をとる形式は、県内でここだけ。 京都祇園の一力茶屋などを模した精巧な「庵屋台」がそれぞれの山車を先導し、その中では、笛、三味線の音色にのせて 江戸端唄の流れをくむ城端独特の「庵唄」が唄われます。 城端エリアは、「越中の小京都」とも呼ばれ、目に飛び込む豪華絢爛な山、そして優調な庵の音、美しい城端の祭りは見る人の心を魅了します。 夕刻からは提灯山となり、日中とは違う風情を楽しめるのも魅力です。 【雨天の場合】 少雨の場合は曳山にビニールシートをかけ巡行します。荒天の場合は中止いたします。 300年の時を紡ぐ、春の雅。 富山県南砺市城端じょうはなで毎年5月に行われる「城端曳山祭」は、 約300年の歴史を誇る城端神明宮の春季大祭です。 城端は江戸時代、城端別院善徳寺の門前町として栄え、五箇山の養蚕や絹織物の流通拠点として発展しました。 こうした背景から京都や江戸の文化が色濃く根づき、曳山や庵屋台いおりやたいといった独自の華やかな祭礼文化が育まれたのです。 5月4日の「宵祭」では、6カ町それぞれの山宿に御神像が祀られ、夜には曳山と庵屋台が幻想的に飾られます。 翌5日の「本祭」では、御神像を乗せた絢爛豪華な曳山と料亭を模した趣ある庵屋台が城端の町を巡り、訪れる人々を魅了します。 平成14年に国の重要無形民俗文化財に、平成28年にはユネスコ無形文化遺産にも登録されました。