畦地拓海展「星を繋ぐ」　6月15日 | となみ衛星通信テレビ株式会社

漆芸家畦地拓海さんの作品展が６月２２日まで福野文化創造センターのアートスペースで開かれた。

漆芸家、畦地拓海さんの個展「星を繋ぐ」は、新鋭作家を紹介する、ヘリオスの企画第一弾。

会場には、畦地さんの初期の作品から新作まで合わせて６５点が並んだ。

京都府出身の畦地さんは富山大学芸術文化学部で学び、タイでの留学を経て、現在高岡市で作品制作を続けている。

今回の個展のために作った「星繋ぎの唄」は、畦地さんのこれまでの生き方を表した作品。

新鋭作家を取り上げるヘリオスの個展企画は今後もシリーズで開かれることになっている。