大窪久明 小品展　6月2日 | となみ衛星通信テレビ株式会社

南砺市の洋画家・大窪久明さんが描いた油絵の小品展が、小矢部市綾子の共生型デイサービス・ぴーすあけぼので開かれている。

南砺市旧福野町出身の大窪さんは、高校時代からおよそ５０年間、油絵を中心に創作活動を続けている。

県や南砺市の洋画連盟の会員をつとめ、県内各地の公募展にも精力的に出品している。

小品展は、２０年ほど前から各地で開いていて、小矢部市では２回目、ぴーすあけぼのでは初めての開催。

今回は、季節を感じるシャクヤクや藤の花のほか小品展に合わせて制作した、水仙、バラ、つつじなどを描いた１０点が展示されている。

大窪久明 小品展は、７月４日まで小矢部市綾子の「ぴーすあけぼの」ミニギャラリーで開かれている。

なお、小品展の観覧は、施設の利用者以外でも可能となっている。