2025.06.30
真木トンネルウォークイベント 6月14日
全線4車線化が進められている東海北陸自動車道の、南砺市「真木トンネル」で、トンネル内を歩くイベントが開催された。
このイベントは「真木トンネル」が通る南砺市の菅沼合掌づくり集落の世界遺産登録30周年記念とタイアップして企画された。
この日は、富山県側の「真木トンネル」の入り口にセレモニー会場が設けられ、中日本高速道路金沢支社高岡工事事務所の山下 直樹所長と、来場者を代表して荒井 ゆり子さん、望さん兄弟がカウントダウンの合図でトンネルの照明を点灯した。
東海北陸自動車道は、小矢部砺波ジャンクションと愛知県の一宮インターチェンジを結ぶ、総延長185キロメートルの高速道路で、今回特別公開された「真木トンネル」は五箇山インターチェンジの南にあるおよそ1.6キロのトンネル。
トンネル内にはドライバーの視野をサポートする反射板や、非常時の電話、消火栓などが50メートルごとに設けられており、参加者は普段歩くことができない高速道路のトンネル内を興味ぶかげに見学していた。
イベントが行われたこの日は、トンネル構内に中日本高速道路の工事車両も展示され、家族づれが内部をのぞき込んだり、写真をとったりして楽しんでいた。
このイベントは「真木トンネル」が通る南砺市の菅沼合掌づくり集落の世界遺産登録30周年記念とタイアップして企画された。
この日は、富山県側の「真木トンネル」の入り口にセレモニー会場が設けられ、中日本高速道路金沢支社高岡工事事務所の山下 直樹所長と、来場者を代表して荒井 ゆり子さん、望さん兄弟がカウントダウンの合図でトンネルの照明を点灯した。
東海北陸自動車道は、小矢部砺波ジャンクションと愛知県の一宮インターチェンジを結ぶ、総延長185キロメートルの高速道路で、今回特別公開された「真木トンネル」は五箇山インターチェンジの南にあるおよそ1.6キロのトンネル。
トンネル内にはドライバーの視野をサポートする反射板や、非常時の電話、消火栓などが50メートルごとに設けられており、参加者は普段歩くことができない高速道路のトンネル内を興味ぶかげに見学していた。
イベントが行われたこの日は、トンネル構内に中日本高速道路の工事車両も展示され、家族づれが内部をのぞき込んだり、写真をとったりして楽しんでいた。

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