KA KU RE BA～アタイがアタイでであるために　6月27日 | となみ衛星通信テレビ株式会社

砺波市庄川町のＧａｌｌｅｒｙ無量で「ＫＡ ＫＵ ＲＥ ＢＡ～アタイがアタイであるために」が開かれている。

この展覧会は富山市在住のアーティスト「ナオ」さん、植物や和紙、木材などを使用し表現した作品、およそ１２０点を展示している。

ギャラリーにはアーティストの「ナオ」さんが自分を見つめながら生み出した作品が展示されており、床にいる「虫のような生き物」や色々な表情をした作品が出迎える。

「Entertainer（エンターテイナー）」という作品は、元々ある形からインスピレーションを得て制作されました。

「Siiter（シッター）」という作品は、舌を出した顔がありその下には手と子供が描かれている。

また蔵にも作品が展示されています。「Partymonster（パーティモンスター）」という作品は、蔵のひんやりとした空間に２本角が生えた生き物とたくさんの顔が不思議な雰囲気を作っている。

「ＫＡ ＫＵ ＲＥ ＢＡ～アタイがアタイであるために」は７月２１日まで開かれている。鑑賞料は５００円。高校生以下は無料。