マーシ園展示即売会　6月27日 | となみ衛星通信テレビ株式会社

社会福祉法人「マーシ園」の利用者による手作り品の展示即売会が開かれた。

これは、マーシ園が運営する障害者支援施設「マーシ園八乙女」の利用者が、即売会を通じて、社会貢献をするため行われている。

会場の「福野ショッピングセンターア・ミュー」では、利用者がまごころを込めて製作した獅子頭やだるま、エプロン、キャップなど、およそ２０００点が並んだ。

即売会では、今人気のアロハシャツや様々な柄の手提げバッグなどの縫製品、南砺市産の玉ねぎを使ったレトルトカレーや、ちょこっと木皿なども人気を集めていた。

次回の展示即売会は、１２月１２日から１４日にイオンモールとなみで行われる予定。