大輪あさがお展　 8月2日 | となみ衛星通信テレビ株式会社

髙瀬神社で「大輪あさがお展」が開かれた。

大輪あさがお展は、県内のあさがお愛好者、「南砺あさがお会」が花の魅力を伝えようと毎年行っているもので、今年で９回目になる。

神社の境内には、あさがお会に所属する会員３０人の丹精を込めた色とりどりの美しいあさがお、およそ１００鉢が並び、来場者を出迎えた。

今年の宮司賞は、松本幸恵さんの作品「住吉の衣」で、支柱の真ん中に咲いた大きな花が、割れずに美しさを保っている点が高く評価された。

会場には、らせん作りのあさがおや、切り込みあさがおなど、様々な作品が並び、来場者の目を楽しませた。