北日本新聞砺波支社カルチャー教室「彫刻教室作品展」　8月22日 | となみ衛星通信テレビ株式会社

北日本新聞社砺波支社ギャラリーで「彫刻教室」の作品展が行われた。

この作品展には、北日本新聞砺波支社カルチャー教室の「彫刻教室」の受講生９人が手掛けた３２点と、教室の講師で彫刻家の長谷川総一郎さんの作品４点が、展示された。

川瀬木　麗子さんの「想う」は、女性の表情がしっかり表現されている作品。

溝口　一陽さんの「傷心」は、額の中に顔が浮きでるようなユニークな表現で、見る人の想像力を掻き立てる。

片山　雅子さんの「人物Ⅱ」は、人物の動きを捉えた確かなデッサン力が光っている。

会場には受講生の思いがこもった作品が並び、訪れた人々はじっくりと見入っていた。

彫刻教室では彫刻の世界を一緒に楽しむ仲間を募集している。詳しくは北日本新聞砺波支社カルチャー教室まで。