2025.09.08
華厳頌展 8月22日
棟方志功記念館 愛染苑で企画展「華厳頌展」が開催されている。
この企画展は、愛染苑が年に4回開催する企画展の一つで、今回は仏教をテーマにした作品が並べられている。
企画展の名称は、華やかで厳かな作品が並んでいることに加え、棟方志功が仏教の経典を題材として初めて制作した作品、華厳譜が由来となっている。
会場には、作家岡本かの子の「女人ぼさつ」を元にした板画や不動明王が描かれた倭画、陶器など、合わせて52点が並べられている。
「声文身の柵」は、板画を刷った和紙の裏から色をつける「裏彩色」の手法が用いられており、鮮やかな色使いが印象的な作品。
また棟方の支援者、石崎俊彦さんが擦りを担当した「挿頭花板画集」も展示されている。
企画展「華厳頌展」は10月13日月曜日まで開催。
この企画展は、愛染苑が年に4回開催する企画展の一つで、今回は仏教をテーマにした作品が並べられている。
企画展の名称は、華やかで厳かな作品が並んでいることに加え、棟方志功が仏教の経典を題材として初めて制作した作品、華厳譜が由来となっている。
会場には、作家岡本かの子の「女人ぼさつ」を元にした板画や不動明王が描かれた倭画、陶器など、合わせて52点が並べられている。
「声文身の柵」は、板画を刷った和紙の裏から色をつける「裏彩色」の手法が用いられており、鮮やかな色使いが印象的な作品。
また棟方の支援者、石崎俊彦さんが擦りを担当した「挿頭花板画集」も展示されている。
企画展「華厳頌展」は10月13日月曜日まで開催。

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