稲葉山から世界へ届け！交通安全メッセージ発信キャンペーン　9月22日 | となみ衛星通信テレビ株式会社

秋の全国交通安全運動に合わせて、石動西部こども園の園児が稲葉山山頂から風船を飛ばし、交通安全を呼び掛けた。

この「交通安全メッセージ発信キャンペーン」は、小矢部市交通安全協会が２０１０年から行っているもので、この日は「メルヘンポリス」の石動西部こども園年長児３５人が参加した。

園児が飛ばす風船には、それぞれが書いた交通安全メッセージと園の連絡先が書かれている。

園児たちは、交通安全協会子撫支部と荒川支部のメンバーから風船を受け取り、元気よく誓いの言葉を発表した。

その後、合図に合わせて一斉に風船を飛ばした。

園児たちは、世界に届くように願いを込めながら風船の行方を見守っていた。

９月末までに、こども園には長野県から風船が届いたという連絡があった。