トントンの日の会食　１０月７日 | となみ衛星通信テレビ株式会社

となみブランドに認定されている「たかはたポーク」を使った給食が、砺波市内の小中学校で提供された。

「トントンの日」会食会は、砺波市頼成の「たかはた養豚」が、地域貢献として、砺波市に豚肉を寄贈したことから始まったもので、今年で１６回目。

今年は、３００キロの豚肉が寄贈され、市内の小中学校に通う３,７３１人が「トントンの日」の給食を味わった。

このうち、砺波南部小学校には、豚肉を寄贈した「たかはた養豚」の高畠豊世さんや教育委員会関係者らが招待され、児童と一緒に給食を楽しんだ。

この日のメインメニューは、たかはたポークとさつまいもを揚げて味付けした「豚肉とさつまいものみそからめ」で児童らは、料理のおいしさに笑顔を見せていた。