2025.11.25
世界の文化体験2025-ブラジル音楽 10月29日
南砺市で世界の文化を体験する企画が行われ、福光中学校の生徒たちがブラジルの伝統的な打楽器音楽「マラカトゥ」を体験した。
この企画は、南砺市民に世界の文化や音楽を知ってもらおうと、スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールドを運営する一般社団法人「スキヤキ・オフィス」が毎年開いている。
この日は福光中学校の1年生およそ60人が東京の楽団「バッキバ」のリーダー、広瀬拓音さんとメンバー2人からブラジルの「マラカトゥ」を学んだ。
はじめに広瀬さんから、ブラジルのスラム街から生まれたマラカトゥの歴史について説明があり、講師の3人が実際に演奏を披露した。
生徒たちは、打楽器「アルファイヤ」の説明を受けたあと、利き腕に太いバチ、反対の手に細いバチを持つ特徴的な持ち方を教わり、基本的なリズムの練習に打ち込んだ。
最後に生徒たちは、ひょうたんの周りにビーズを取り付けた打楽器「アベ」を教わり、全員でリズムに合わせて踊りながら演奏を楽しんだ。
この世界の文化体験「ブラジル音楽」は、福光中学校のほかに、南砺つばき学舎や上平小学校の児童たちも体験した。
この企画は、南砺市民に世界の文化や音楽を知ってもらおうと、スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールドを運営する一般社団法人「スキヤキ・オフィス」が毎年開いている。
この日は福光中学校の1年生およそ60人が東京の楽団「バッキバ」のリーダー、広瀬拓音さんとメンバー2人からブラジルの「マラカトゥ」を学んだ。
はじめに広瀬さんから、ブラジルのスラム街から生まれたマラカトゥの歴史について説明があり、講師の3人が実際に演奏を披露した。
生徒たちは、打楽器「アルファイヤ」の説明を受けたあと、利き腕に太いバチ、反対の手に細いバチを持つ特徴的な持ち方を教わり、基本的なリズムの練習に打ち込んだ。
最後に生徒たちは、ひょうたんの周りにビーズを取り付けた打楽器「アベ」を教わり、全員でリズムに合わせて踊りながら演奏を楽しんだ。
この世界の文化体験「ブラジル音楽」は、福光中学校のほかに、南砺つばき学舎や上平小学校の児童たちも体験した。
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