2026.06.29
棟方志功記念館愛染苑企画展「板業頌展」 6月11日
南砺市福光の棟方志功記念館「愛染苑」で企画展「板業頌展」が開かれている。
愛染苑では年に4回、企画展を開いている。今回は「板の美しさ」を生かした作品をはじめ、福光での疎開時代の暮らしや、神仏への敬愛が伝わる名品が紹介されている。
会場には、板画や倭画ポスター、陶器など合わせて49点が展示されていて、棟方芸術の多様な魅力を間近で感じることができる。
棟方が福光に疎開してきたころの作品、「鐘渓頌落葉の柵」。親交が深かった陶芸家・河井寛次郎をたたえて制作された。
また、昭和25年の道祖土頌「馬頭の柵」は、陶芸家・濱田庄司に捧げられた作品。福光で浄土真宗の教えに触れ、表現スタイルが変わるきっかけとなった作品で、美しい木目が目を引く。
さらに、昭和24年の代表作「女人観世音」も展示されている。作家・岡本かの子の歌を板画にしたもので、白と黒の力強い対比が特徴。
このほか、愛猫の「五郎」や、次男の令明さんの姿を描いた作品も並ぶ。板の裏から色をつける「裏彩色」という技法が使われ、鮮やかな色彩が表現されている。
企画展「板業頌展」は7月6日まで開かれている。
愛染苑では年に4回、企画展を開いている。今回は「板の美しさ」を生かした作品をはじめ、福光での疎開時代の暮らしや、神仏への敬愛が伝わる名品が紹介されている。
会場には、板画や倭画ポスター、陶器など合わせて49点が展示されていて、棟方芸術の多様な魅力を間近で感じることができる。
棟方が福光に疎開してきたころの作品、「鐘渓頌落葉の柵」。親交が深かった陶芸家・河井寛次郎をたたえて制作された。
また、昭和25年の道祖土頌「馬頭の柵」は、陶芸家・濱田庄司に捧げられた作品。福光で浄土真宗の教えに触れ、表現スタイルが変わるきっかけとなった作品で、美しい木目が目を引く。
さらに、昭和24年の代表作「女人観世音」も展示されている。作家・岡本かの子の歌を板画にしたもので、白と黒の力強い対比が特徴。
このほか、愛猫の「五郎」や、次男の令明さんの姿を描いた作品も並ぶ。板の裏から色をつける「裏彩色」という技法が使われ、鮮やかな色彩が表現されている。
企画展「板業頌展」は7月6日まで開かれている。
-
となみ衛星通信テレビ株式会社
トナミエイセイツウシンテレビカブシキガイシャ
-
〒939-1533 富山県南砺市八塚568-2
TEL:0763-22-7600
FAX:0763-22-7601
- 詳しく見る