2025.05.23
石動曳山祭 4月29日
小矢部市に春の訪れを告げる「石動曳山祭」が行われ、絢爛豪華な花山車が市街地を練り回った。
石動曳山祭は、今からおよそ270年前の江戸時代中期に始まったとされ、毎年4月29日に、愛宕神社の春季祭礼として行われている。
お旅所が設けられた市民交流プラザお祭り広場には、木製車輪のきしむ音と共に、続々と花山車が集まってきた。
11本の曳山は全て市の文化財に指定されている。この日は時折小雨が降るあいにくの天気だったが、午後3時前には、花山車が6年ぶりに「勢ぞろい」した。
また、会場では、初の試みとして、紺屋町と上新田町がお囃子を披露した。
続いて、中央町交差点に向かって一斉に巡行がはじまり、午後6時には駅前通りに11本が再び集合。桜井市長が先頭の下新田町の山車に乗って先導し、お祭り広場に向かった。
夜の勢ぞろいでは、桜井市長、石動曳山連盟の吉田常良会長、おやべメルヘンメイトの東彩佳さんの点灯で曳山がライトアップされると大きな歓声があがった。
祭りでは、曳山に乗る体験もあり、訪れた人たちは、華やかな祭りの雰囲気を楽しんでいた。
石動曳山祭は、今からおよそ270年前の江戸時代中期に始まったとされ、毎年4月29日に、愛宕神社の春季祭礼として行われている。
お旅所が設けられた市民交流プラザお祭り広場には、木製車輪のきしむ音と共に、続々と花山車が集まってきた。
11本の曳山は全て市の文化財に指定されている。この日は時折小雨が降るあいにくの天気だったが、午後3時前には、花山車が6年ぶりに「勢ぞろい」した。
また、会場では、初の試みとして、紺屋町と上新田町がお囃子を披露した。
続いて、中央町交差点に向かって一斉に巡行がはじまり、午後6時には駅前通りに11本が再び集合。桜井市長が先頭の下新田町の山車に乗って先導し、お祭り広場に向かった。
夜の勢ぞろいでは、桜井市長、石動曳山連盟の吉田常良会長、おやべメルヘンメイトの東彩佳さんの点灯で曳山がライトアップされると大きな歓声があがった。
祭りでは、曳山に乗る体験もあり、訪れた人たちは、華やかな祭りの雰囲気を楽しんでいた。

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