「子ども110番の家」ウォークラリー　5月24日 | となみ衛星通信テレビ株式会社

子供たちが安全の大切さを学びながら、町の「子ども１１０番の家」を巡る、ウォークラリーか開催された。

これは、児童生徒を事件、事故から守るために設置されている「子ども１１０番の家」の場所や役割を子供たちや保護者に知ってもらうため、青少年育成南砺市民会議福野支部などが行っている。

この日は、福野小学校１年生と福野中学校１年生が５～６人のグループに分かれて、地図に示された、地域の「子ども１１０番の家」を巡った。

ウィークラリーは、楽しみながら、家の場所を覚えてもらおうと、目的地の「子ども１１０番の家」には、クイズの書かれた紙が貼ってあり、参加した子供達は家の人にヒントを聞いたりしながら、問題を解いていった。

子供達は歩きながらクイズと、地域の学校安全パトロール隊の人たちとの触れ合いも楽しんでいた。

ウォークラリーを終えた子供たちは防犯標語「いかのおすし」を読み上げ、危険な目に合わないための意識を深めま。