トヨタモビリティ富山ふれあいグリーンキャンペーン　6月1日 | となみ衛星通信テレビ株式会社

地域に根ざした緑化活動をすすめるトヨタモビリティ富山が「さくら」の苗木１００本を富山県に贈呈し、そのうちの４本が砺波市の「せんだんのＨＩＬＬ 」に植えられた。

「さくら」の植樹は砺波市の「せんだんのＨＩＬＬ」でおこなわれ、植樹の前に式典が開かれた。

会場には栴檀野地区自治振興会や地域住民が集まり、まず、主催者を代表してトヨタモビリティ富山の品川祐一郎社長が挨拶した。

続いて、砺波市の夏野市長がお礼の言葉を述べた。

そのあと「せんだんのＨＩＬＬ」の一角で植樹がおこなわれ、地元の飯山造園から、苗木の植え方のポイントをならい、参加者が手分けして４本の「さくら」の苗木を植え付けた。

今回植えられたのは「ジンダイアケボノ」という品種で、「ソメイヨシノ」より木が少し小さく、花に濃淡があり、自然なグラデーションになるのが特徴。

トヨタモビリティ富山のふれあいグリーンキャンペーンは今年で５０回を数え、今までに４９００本の「さくら」の苗木を贈呈している。