2025.06.09
アートハウスおやべ開館10周年記念展 加賀谷武遺作展 開会式 5月31日
去年の7月に亡くなった、小矢部市出身の造形作家加賀谷武さんの遺作展がアートハウスおやべで開催されている。
加賀谷武さんは、日本の現代美術の先端を歩み続けた造形作家で、東京を中心にドイツやイタリアなど、海外でも幅広く活躍した。
アートハウスおやべの開館にも尽力した加賀谷さんだが、若い人たちの活躍の場を増やしたいとの思いから、アートハウスおやべで自身の個展を開いたことはありません。
今回の展覧会は、アートハウスおやべ開館10周年を機に、加賀谷さんが個展を開くことを快諾し、準備を進めていた。
会場には、加賀谷さんが生前、展示を決めていた9つのシリーズの合わせた19点を含む39点が並んでいる。
1950年代から80年代に制作された、平面を中心にした作品から、晩年、精力的に発表を続けていた「Gold Space」シリーズまで、加賀谷さんの生涯にわたる制作活動の歩みを見ることができる。
このほか、野外空間で行われた、ロープインスタレーションの写真パネルや、手書きの制作メモ、メッセージなども展示してある。
開幕初日には開会式が開かれ、展示品の選考を進めた、アートアドバイザーの埴生雅章さんが展覧会への思いを語った。
加賀谷武さんは、日本の現代美術の先端を歩み続けた造形作家で、東京を中心にドイツやイタリアなど、海外でも幅広く活躍した。
アートハウスおやべの開館にも尽力した加賀谷さんだが、若い人たちの活躍の場を増やしたいとの思いから、アートハウスおやべで自身の個展を開いたことはありません。
今回の展覧会は、アートハウスおやべ開館10周年を機に、加賀谷さんが個展を開くことを快諾し、準備を進めていた。
会場には、加賀谷さんが生前、展示を決めていた9つのシリーズの合わせた19点を含む39点が並んでいる。
1950年代から80年代に制作された、平面を中心にした作品から、晩年、精力的に発表を続けていた「Gold Space」シリーズまで、加賀谷さんの生涯にわたる制作活動の歩みを見ることができる。
このほか、野外空間で行われた、ロープインスタレーションの写真パネルや、手書きの制作メモ、メッセージなども展示してある。
開幕初日には開会式が開かれ、展示品の選考を進めた、アートアドバイザーの埴生雅章さんが展覧会への思いを語った。

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