頼成の森花しょうぶ祭り　6月13日 | となみ衛星通信テレビ株式会社

砺波市の頼成の森で、13日から22日まで花しょうぶ祭りが開かれた。

今年で４０回を迎える県民公園「頼成の森」の花しょうぶ祭りは、砺波の初夏の風物詩。

13日に行われた開園式では、花しょうぶ祭り実行委員会の五島辰夫委員長が、「これまで４０年、花しょうぶ祭りの開催に関わってきた皆さんに感謝いたします」と挨拶。その後、庄東認定こども園らいおん組の園児たちが、踊りを披露した。

来賓関係者のテープカットでは、ハサミを入れるタイミングを間違えるハプニングがあったが、そのおかげで会場が一層和やかな雰囲気に包まれた。

花しょうぶ祭り初日のこの日は、花しょうぶの開花は２割強と少なめでしたが、会場にはたくさんの来場者が訪れ、色とりどりの花しょうぶにカメラを向けていた。

期間中は、花しょうぶの苗販売やスタンプラリーなども行われ、賑わった。