メルヘンポリスによる交通安全の呼びかけ　7月17日 | となみ衛星通信テレビ株式会社

夏の交通安全県民運動に合わせ、メルヘンポリスの園児たちが、ドライバーに安全運転を啓発するチラシを配った。

石動西部こども園の年長児は毎年、メルヘンポリスとして小矢部警察署から委嘱を受け、市内の交通安全に関する行事に参加している。

この日は３２人が、小矢部警察署員や小矢部市交通安全協会水島支部のメンバーと、能越自動車道小矢部東インターチェンジで、「さわやかに夏を走ろう北陸路」と書かれたチラシやティッシュ、缶コーヒーをドライバーに手渡した。

大型トラックのドライバーには、子どもたちが交通安全協会のメンバーに抱きあげてもらったり、準備したはしごにのぼったりして、運転手に「安全運転でお願いします」と安全運転を呼びかけていた。

ドライバーは、園児たちの呼び掛けに「ありがとう」とにこやかな表情を見せていた。