2025.07.28
鷹栖少年消防クラブ夏期研修 7月18日
砺波市の鷹栖少年消防クラブの夏期研修が行われた。
この夏季研修は、海や川などで溺れたときの対処法を学ぶもので、鷹栖小学校の5、6年生およそ50人が着衣泳を体験した。
はじめに児童は砺波地域消防組合消防本部潜水救助隊の柿原 成之さんから溺れたときに助けを呼ぶ方法や、浮いて待つときの体勢などを教わった。
次に水害で道路が冠水した時を想定した体験では、柿原さんから「水が汚れて下が見にくい場合もあるので、ゆっくり歩きマンホールや地面に危険な場所を確認しながら歩くことが大切」とアドバイスを受けて、児童がすり足で水の中を歩いた。
次に水の中で浮く練習では、柿原さんから「鼻と口を上に向け空を見るようにすることがポイント」と説明を受けた。
また、柿原さんは、「クーラーボックスやボール、ランドセルなどを使うと、からだの疲労や浮き具合も違うと説明し、身近にある浮ペットボトルを使った浮き方を指導した。
最後に児童代表の柴田 悠杜さんがお礼の言葉を述べた。
この夏季研修は、海や川などで溺れたときの対処法を学ぶもので、鷹栖小学校の5、6年生およそ50人が着衣泳を体験した。
はじめに児童は砺波地域消防組合消防本部潜水救助隊の柿原 成之さんから溺れたときに助けを呼ぶ方法や、浮いて待つときの体勢などを教わった。
次に水害で道路が冠水した時を想定した体験では、柿原さんから「水が汚れて下が見にくい場合もあるので、ゆっくり歩きマンホールや地面に危険な場所を確認しながら歩くことが大切」とアドバイスを受けて、児童がすり足で水の中を歩いた。
次に水の中で浮く練習では、柿原さんから「鼻と口を上に向け空を見るようにすることがポイント」と説明を受けた。
また、柿原さんは、「クーラーボックスやボール、ランドセルなどを使うと、からだの疲労や浮き具合も違うと説明し、身近にある浮ペットボトルを使った浮き方を指導した。
最後に児童代表の柴田 悠杜さんがお礼の言葉を述べた。

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