プロ直伝！とやま夢づくりスポーツ塾　7月18日 | となみ衛星通信テレビ株式会社

とやま夢づくりスポーツ塾が砺波市東部保育所で開かれた。

とやま夢づくりスポーツ塾は、プロスポーツチームの選手やコーチが指導して子どもたちに、スポーツの楽しさや夢と希望を与えることを目的に開かれている。

砺波市立東部保育所で開かれたスポーツ塾には、プロバスケットボールチーム「富山グラウジーズ」の石塚千穂コーチ、高﨑裕一朗コーチ、水戸健史選手の３人が招かれ、５才児と４歳児にバスケットボールを使った運動を教えた。

園児たちは二人一組になって、反射神経を養うゲームや、園児用のバスケットゴールを使ったゲームをおこない、水戸選手やコーチらと一緒に大きな声を上げて楽しんでいた。

最後の質問コーナーでは、水戸選手が「自分の好きな事を毎日少しでもいいから続けると上手になります」と園児たちに話した。

グラウジーズの石塚コーチと高﨑コーチは、「子供たちがバスケを好きになって、競技が広がってくれればチームとしても嬉しいです」と話していた。