三井アウトレットパーク北陸小矢部10周年記念イベント　7月20日 | となみ衛星通信テレビ株式会社

三井アウトレットパーク北陸小矢部が開業から１０周年を迎えた。７月２０日には記念イベントのホッケー体験会が開かれ、お笑いコンビのロッチがホッケータウン小矢部の魅力を来場者にＰＲした。

２０１５年７月１６日に開業した三井アウトレットパーク北陸小矢部を運営する三井不動産商業マネジメントは、２０１９年から「三井アウトレットパーク北陸小矢部杯ホッケー大会」を開き、日本ホッケー協会の公式ホッケータウンに認定された小矢部市のＰＲに一役買っている。

２０２１年には、小矢部ホッケー場のネーミングライツを取得して「小矢部ホッケーフィールド by 三井アウトレットパーク」とするなど、地域振興にも力を入れている。

体験会に先立って開かれた記念セレモニーでは、オペレーションセンターの森智隆所長が、富山大学芸術文化学部の学生が制作した１０周年の記念ロゴを紹介した。

また桜井市長は「連携を深め、ともに発展していきたい」と期待を寄せた。

ロゴは贈り物の象徴である「リボン」がモチーフで、キャッチコピーは自由に言葉を当てはめ、アウトレットで過ごしたそれぞれの思い出を表現してもらう試みになっている。

その後行われた体験会には、お笑いコンビ「ロッチ」の中岡創一さんとコカドケンタロウさんがゲストで出演し、日本ホッケー協会公式アンバサダーの中岡さんの進行で子どもたちがコカドさんとシュート対決をした。

また、ホッケーチーム・レッドオックスキッズとジュニアがエキシビションマッチでコカドさんと対戦し、会場を盛り上げた。