2025.12.01
井波シンポジウムとまち歩き 11月15日
文化庁の日本遺産に認定されている井波地域の魅力をさらに高めようと、「井波シンポジウムとまち歩き」が開催された。
日本遺産は、地域の歴史的な魅力や特色を通じて、日本の文化や伝統を語るストーリーのあるものを文化庁が認定している。
井波地域は平成30年に日本遺産に登録されており、今回の催しは、南砺市観光協会が日本観光振興協会の「日本遺産体験周遊ツーリズム事業」に採択されたことから、観光を通じた魅力をより高めようと行われた。
いなみ木彫りの里、創遊館では「日本遺産井波の活用と地域づくりについて」と題して、パネルディスカッションが開かれ南砺市観光協会の野原 善一事務局長や井波彫刻協同組合の酒井秀哲副理事長、空き家活用に取り組むアキヤラボの小西 正明代表理事らが登壇した。
酒井さんは、日本遺産登録をきっかけにインバウンド客が増え、受け入れる側の対応の重要性について紹介。小西さんは、井波の人たちの心地よい距離感が地域外からの出店に繋がっていることなどを話した。
シンポジウムのあと、参加者は地元の観光ガイド「井波の風」の案内で、八日町通りなどを巡り地元の人たちと触れ合いを通じて、ただ訪れるだけでは、わからない井波地域の奥深い魅力に理解を深めていた。
日本遺産は、地域の歴史的な魅力や特色を通じて、日本の文化や伝統を語るストーリーのあるものを文化庁が認定している。
井波地域は平成30年に日本遺産に登録されており、今回の催しは、南砺市観光協会が日本観光振興協会の「日本遺産体験周遊ツーリズム事業」に採択されたことから、観光を通じた魅力をより高めようと行われた。
いなみ木彫りの里、創遊館では「日本遺産井波の活用と地域づくりについて」と題して、パネルディスカッションが開かれ南砺市観光協会の野原 善一事務局長や井波彫刻協同組合の酒井秀哲副理事長、空き家活用に取り組むアキヤラボの小西 正明代表理事らが登壇した。
酒井さんは、日本遺産登録をきっかけにインバウンド客が増え、受け入れる側の対応の重要性について紹介。小西さんは、井波の人たちの心地よい距離感が地域外からの出店に繋がっていることなどを話した。
シンポジウムのあと、参加者は地元の観光ガイド「井波の風」の案内で、八日町通りなどを巡り地元の人たちと触れ合いを通じて、ただ訪れるだけでは、わからない井波地域の奥深い魅力に理解を深めていた。
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