南砺ロータリークラブあゆの放流　5月8日 | となみ衛星通信テレビ株式会社

「南砺ロータリークラブ」が、小矢部川の水環境改善を目的に地元の保育園児とアユの放流を行った。

この放流は、南砺ロータリークラブが小矢部川の水環境改善と啓蒙活動の一環として毎年行っている。

放流場所の河川敷には、南砺ロータリークラブのメンバー２５人と招待された福光東部かがやき保育園みどり組の２１人が集まった。

この日用意されたアユは、体長１５センチから１８センチのアユ、およそ１万匹で園児らは、バケツに入れてもらったアユに「元気にね～」「大きくなってね」と声をかけながら、水に放していた。

小矢部川は水質が良く、栄養豊富で魚が大きく育つといわれていて、元気に泳いでいく鮎の姿に園児たちが歓声をあげていた。