2025.05.19
大村雪乃展シールアートの世界 5月8日
丸シールを使ったアート作品で知られる現代美術家・大村雪乃さんの作品展が砺波市美術館で開かれている。
「大村雪乃展 シールアートの世界」と題したこの作品展には、奇跡の夜景と呼ばれる代表作から、チューリップフェアを題材にした新作まで、大村さんがこれまでに手掛けた全作品90点が展示されている。
大村さんのシールアートの代名詞的な夜景シリーズは、煌めく明かりが漆黒に浮かび上がる1枚の写真のように見えるが、近くで見ると大小さまざまな丸シールを張り重ね、色の変化で明暗を表現している。
初公開となる新作「チューリップと五連揚水水車TONAMI」。そして「チューリップの園TONAMI」。
大村さんが去年フェアを訪れた時の感動を表現したもので、大花壇の作品には、1万7000枚ものシールが使われている。
そのほか、長崎や函館の夜景、朝日町の春の4重奏といった観光スポット、色彩豊かなステンドグラスや四季折々の風景などの作品を来場者がじっくりと見入っていた。
また会場の一角では、来場者がシールを貼って完成させる、参加型の大型ワークショップ作品も展示されており、子供から大人まで楽しむことができる内容となっている。
「大村雪乃展 シールアートの世界」は、6月8日日曜日まで砺波市美術館で開催されている。無限の可能性を秘めた丸シールアートの世界をぜひその目でご覧ください。
「大村雪乃展 シールアートの世界」と題したこの作品展には、奇跡の夜景と呼ばれる代表作から、チューリップフェアを題材にした新作まで、大村さんがこれまでに手掛けた全作品90点が展示されている。
大村さんのシールアートの代名詞的な夜景シリーズは、煌めく明かりが漆黒に浮かび上がる1枚の写真のように見えるが、近くで見ると大小さまざまな丸シールを張り重ね、色の変化で明暗を表現している。
初公開となる新作「チューリップと五連揚水水車TONAMI」。そして「チューリップの園TONAMI」。
大村さんが去年フェアを訪れた時の感動を表現したもので、大花壇の作品には、1万7000枚ものシールが使われている。
そのほか、長崎や函館の夜景、朝日町の春の4重奏といった観光スポット、色彩豊かなステンドグラスや四季折々の風景などの作品を来場者がじっくりと見入っていた。
また会場の一角では、来場者がシールを貼って完成させる、参加型の大型ワークショップ作品も展示されており、子供から大人まで楽しむことができる内容となっている。
「大村雪乃展 シールアートの世界」は、6月8日日曜日まで砺波市美術館で開催されている。無限の可能性を秘めた丸シールアートの世界をぜひその目でご覧ください。

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