2025.09.09
アートハウスおやべ開館10周年記念 曽谷朝絵展 8月26日
アートハウスおやべで、開館10周年をを記念した企画展「曽谷朝絵展 風色」が開かれている。
神奈川県在住の美術家・曽谷朝絵さんは、絵画とインスタレーションの両面で、「光」と「色彩」に満ちた作品を制作している。
会場には、洗面器を題材にした絵画シリーズ「Washbowl」や、縦2.4メートル、横4メートルの油彩作品「fuwari」など、初披露8点を含む、27点が展示されている。
水彩画から作った3種類のアニメーションを、天井から垂らしたレースカーテンや壁に投影したインスタレーション「宙」は、曽谷さんの世界観を全身で楽しむことができる。
また、オープンギャラリーの全長27メートルのガラス面を使った「鳴る色」も展示されている。
この作品は、曽谷さんが水しぶきをイメージして作った偏光フィルムを中心に、来場者が色を塗ったフィルムシートを張り付けていく。
会期前に開催されたワークショップで、市内の園児や市民など、およそ500人が制作に携わり、会期中に1000人の参加を目指している。
「曽谷朝絵展 風色」は、9月28日まで、アートハウスおやべで開かれている。なお参加型のワークショップは、材料がなくなり次第終了する。
神奈川県在住の美術家・曽谷朝絵さんは、絵画とインスタレーションの両面で、「光」と「色彩」に満ちた作品を制作している。
会場には、洗面器を題材にした絵画シリーズ「Washbowl」や、縦2.4メートル、横4メートルの油彩作品「fuwari」など、初披露8点を含む、27点が展示されている。
水彩画から作った3種類のアニメーションを、天井から垂らしたレースカーテンや壁に投影したインスタレーション「宙」は、曽谷さんの世界観を全身で楽しむことができる。
また、オープンギャラリーの全長27メートルのガラス面を使った「鳴る色」も展示されている。
この作品は、曽谷さんが水しぶきをイメージして作った偏光フィルムを中心に、来場者が色を塗ったフィルムシートを張り付けていく。
会期前に開催されたワークショップで、市内の園児や市民など、およそ500人が制作に携わり、会期中に1000人の参加を目指している。
「曽谷朝絵展 風色」は、9月28日まで、アートハウスおやべで開かれている。なお参加型のワークショップは、材料がなくなり次第終了する。

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