2025.09.09
第46回北信越国民スポーツ大会ホッケー競技 8月23日・24日
秋の国民スポーツ大会出場をかけた「北信越国民スポーツ大会ホッケー競技」が小矢部ホッケーフィールドで行われた。
少年男女、成年男女の決勝には、小矢部市の選手を中心とした富山県チームが進み、いずれも「福井県」との対戦となった。
「少年女子」は、石動高校と長年のライバル・丹生高校が対戦し、石動高校はパスをつないで積極的に前線に攻め上がるが、今年のインターハイで優勝した丹生高校の的確なプレーに徐々に押され、劣勢となった。
最終クオーターにペナルティコーナーのセットプレーから山田心優選手が得点したが、富山チームは1対4で準優勝に終わった。
「少年男子」も石動高校と丹生高校の対戦となり、0対6で富山チームは準優勝となった。
また、成年男子は、ホッケー日本リーグ1部の選手が多く在籍する福井チームに対し、富山は、小矢部レッドオックスの選手を中心としたチームで挑んだが、完封負けを喫し、こちらも準優勝に終わった。
「成年女子」は、強豪・福井と0対0の息詰まる接戦が続き、迎えた最終クオーター、福井がロングボールを仕掛け、必死のディフェンスをとった富山がファールをとられる。
このPKをゴールキーパー、澤田選手がファインセーブを見せると試合の流れは富山チームに。今度は福井のファールから、チャンスを掴んだ富山が、松井選手の得点で1対0とし、優勝。国民スポーツ大会出場の切符を手にした。
少年男女、成年男女の決勝には、小矢部市の選手を中心とした富山県チームが進み、いずれも「福井県」との対戦となった。
「少年女子」は、石動高校と長年のライバル・丹生高校が対戦し、石動高校はパスをつないで積極的に前線に攻め上がるが、今年のインターハイで優勝した丹生高校の的確なプレーに徐々に押され、劣勢となった。
最終クオーターにペナルティコーナーのセットプレーから山田心優選手が得点したが、富山チームは1対4で準優勝に終わった。
「少年男子」も石動高校と丹生高校の対戦となり、0対6で富山チームは準優勝となった。
また、成年男子は、ホッケー日本リーグ1部の選手が多く在籍する福井チームに対し、富山は、小矢部レッドオックスの選手を中心としたチームで挑んだが、完封負けを喫し、こちらも準優勝に終わった。
「成年女子」は、強豪・福井と0対0の息詰まる接戦が続き、迎えた最終クオーター、福井がロングボールを仕掛け、必死のディフェンスをとった富山がファールをとられる。
このPKをゴールキーパー、澤田選手がファインセーブを見せると試合の流れは富山チームに。今度は福井のファールから、チャンスを掴んだ富山が、松井選手の得点で1対0とし、優勝。国民スポーツ大会出場の切符を手にした。

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