アオハル祭ｉｎボクなんからの挑戦状「ナントクラフト」　9月6日 | となみ衛星通信テレビ株式会社

高校生が企画運営する「謎解きとミニゲーム」イベントが旧南砺福光高校で開かれた。

「アオハル祭ｉｎボクなんからの挑戦状」は、高校生が南砺市の魅力を発信する「ボクなんプロジェクト」の一環として行われた。

今回のテーマは「ブロックの単純な世界になった南砺市を、様々な謎を解き、ミニゲームをクリアして救う事」。

ゲームに参加したのは、市内外から応募のあった親子およそ１６０人で、スタート前に渡されたマル秘ファイルを頼りに、校舎のあちこちに掲示された、南砺市にちなんだ謎を解いていった。

またコース途中には、ミニスポーツゲームのミッションも用意され、参加親子が「うちわボールリレー」や、積み上げた段ボールの数を競う「ブロッククラフト」「玉入れ」などに挑戦していた。

謎解きゲームの上位３チームには、なんと君のぬいぐるみがプレゼントされた他、閉会式では、田中市長から参加者に向けたメッセージ映像が流された。