小矢部園芸高校「農業経営管理システム付コンバイン」による稲刈り体験　9月19日 | となみ衛星通信テレビ株式会社

小矢部園芸高校の生徒が最新のコンバインに試乗し、操作方法を学んだ。

コンバインの試乗は、生徒に先端技術を活用したスマート農業の正しい知識を身に付けてもらい、進路の選択肢を広げてもらおうと行われたもので、園芸科１年生の５人が参加した。

生徒らは一人ずつコンバインを操縦し、実習用の田んぼを一周した。

この日使用したコンバインは、収穫した米のタンパク質と水分量の平均値を測定できるほか、ほ場ごとの収穫量も知ることができる。

生徒らは、思い通りにコンバインを操作するコツや、最新のシステムを学び、米作りへの関心を高めていた。