2025.11.17
第40回北日本書道展 10月25日
幅広い年代の書道作品を展示する、北日本書道展が開かれた。
今年で40回目を迎える北日本書道展は、コスモス書会が開いているもので、地域の人との交流を図る場となっている。
今回は、学生の部に252点、一般の部に37点の応募があった。
一般の部の北日本新聞社賞を受賞した、婦中町の寶田 頌華さんの作品は、漢詩「黄鶴楼」の一部分を楷書でしたためたもので「とめ」や「はね」など細かいところまで行き届いた字や余白の美しさが、高く評価された。
北日本放送賞を受賞した、南砺市城端の冨田裕香さんの作品は、行の初めと終わりが揃っている点や、隣り合う文字のバランスなどが評価された。
特選は、行草体の文字のバランスや、かすれ具合などが評価された砺波市の山本 たまみさん。
また、南砺市城端の谷塚喜代美さんの行書体の作品は、紙の使い方や一字一字の力強さが評価され、第40回記念賞に輝いた。
学生の部の北日本新聞社賞は、砺波東部小学校6年の齊藤美咲さん、出町中学校1年の若松咲希さん、山田中学校1年の田島葉月
さん。
北日本放送賞には、吉江中学校2年の井口 穂乃亜さんが受賞した。
そのほか会場では、入選作品185点が展示され、訪れた人がそれぞれの作品に見入っていた。
今年で40回目を迎える北日本書道展は、コスモス書会が開いているもので、地域の人との交流を図る場となっている。
今回は、学生の部に252点、一般の部に37点の応募があった。
一般の部の北日本新聞社賞を受賞した、婦中町の寶田 頌華さんの作品は、漢詩「黄鶴楼」の一部分を楷書でしたためたもので「とめ」や「はね」など細かいところまで行き届いた字や余白の美しさが、高く評価された。
北日本放送賞を受賞した、南砺市城端の冨田裕香さんの作品は、行の初めと終わりが揃っている点や、隣り合う文字のバランスなどが評価された。
特選は、行草体の文字のバランスや、かすれ具合などが評価された砺波市の山本 たまみさん。
また、南砺市城端の谷塚喜代美さんの行書体の作品は、紙の使い方や一字一字の力強さが評価され、第40回記念賞に輝いた。
学生の部の北日本新聞社賞は、砺波東部小学校6年の齊藤美咲さん、出町中学校1年の若松咲希さん、山田中学校1年の田島葉月
さん。
北日本放送賞には、吉江中学校2年の井口 穂乃亜さんが受賞した。
そのほか会場では、入選作品185点が展示され、訪れた人がそれぞれの作品に見入っていた。
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