2025.06.09
庄川小とっぺ行燈の製作を学ぶ 5月27日
庄川小学校の4年生が庄川観光祭を前に「とっぺ行燈」づくりを体験した。
このとっぺ行燈製作は、行燈の作り方を学び、その技術を後世に伝えていこうと、庄川町夜高保存会と庄川観光祭実行委員会が40年前から行っている。
この日は、蝋引きの練習に使った縦90センチ、横60センチの行燈の色入れを体験した。
児童は「細かいところは筆先を立てて、広い部分はためらわずに豪快に塗ってください」とアドバイスを受けながら、赤やピンク、黄色、青色の顔料で色を入れていった。
またこの日は、7年前の地震で被災した砺波市の姉妹都市、北海道のむかわ町と、能登半島地震の被災地の復興を願って地元有志が製作したエール行燈も披露された。
児童は、願いを込めた短冊を笹に縛り付け、能登半島地震からの1日も早い復興を祈った。
このとっぺ行燈製作は、行燈の作り方を学び、その技術を後世に伝えていこうと、庄川町夜高保存会と庄川観光祭実行委員会が40年前から行っている。
この日は、蝋引きの練習に使った縦90センチ、横60センチの行燈の色入れを体験した。
児童は「細かいところは筆先を立てて、広い部分はためらわずに豪快に塗ってください」とアドバイスを受けながら、赤やピンク、黄色、青色の顔料で色を入れていった。
またこの日は、7年前の地震で被災した砺波市の姉妹都市、北海道のむかわ町と、能登半島地震の被災地の復興を願って地元有志が製作したエール行燈も披露された。
児童は、願いを込めた短冊を笹に縛り付け、能登半島地震からの1日も早い復興を祈った。

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