2025.09.22
「OYABE FUTURE TALK」~高校生と語る、地域の魅力と未来~ 9月7日
石動高校の生徒が、小矢部青年会議所の協力で、特産品を活用した新商品を考案した。
石動高校商業科の3年生38人は、今年4月から、地域課題について学ぶ授業「課題研究」の一環で、若者を呼び込むための新商品の開発に取り組んできた。
この日は、ミヤモリ代表取締役社長の宮森穂さんの講演のあと中間発表として、3つのグループの14人が参加した。
高校生たちが開発したのは、リンゴとハチミツを使った石けん「ハニりんせっけん」、リンゴジャムをのせた焼き菓子「メルティグ」、そして「メルギュー焼き」の新メニュー「抹茶味」と「チーズタッカルビ味」。
高校生たちは、新商品のアピールポイントや工夫した点を説明し、今後のPR方法も提案した。
また、宮森さんと高校生、ファシリエーターの吉田サラダさんによるトークセッションも行われ、高校生らが商品開発を通して感じたことを語り合った。
なお、「メルギュー焼」の抹茶味とチーズタッカルビ味は11月にクロスランドおやべで開かれる小矢部市農業祭で販売する予定。
石動高校商業科の3年生38人は、今年4月から、地域課題について学ぶ授業「課題研究」の一環で、若者を呼び込むための新商品の開発に取り組んできた。
この日は、ミヤモリ代表取締役社長の宮森穂さんの講演のあと中間発表として、3つのグループの14人が参加した。
高校生たちが開発したのは、リンゴとハチミツを使った石けん「ハニりんせっけん」、リンゴジャムをのせた焼き菓子「メルティグ」、そして「メルギュー焼き」の新メニュー「抹茶味」と「チーズタッカルビ味」。
高校生たちは、新商品のアピールポイントや工夫した点を説明し、今後のPR方法も提案した。
また、宮森さんと高校生、ファシリエーターの吉田サラダさんによるトークセッションも行われ、高校生らが商品開発を通して感じたことを語り合った。
なお、「メルギュー焼」の抹茶味とチーズタッカルビ味は11月にクロスランドおやべで開かれる小矢部市農業祭で販売する予定。
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