2025.09.22
交通安全危険予測シュミレータを使った交通安全教室 9月11日
歩行者シミュレータを使用した交通安全教室が開かれ、参加者が道路を歩く時の危険予測や回避方法について理解を深めた。
この交通安全教室は、小矢部市と包括連携協定を結んでいる「あいおいニッセイ同和損害保険」の協力のもと、石動南部地区社会福祉協議会のいきいきサロンの一環として開かれた。
はじめに、講師の日本交通安全教育普及協会の井澤夕里さんから交通事故の発生状況の説明があった。
井澤さんは、交通事故の件数自体は減ってきているものの、亡くなった人の半数以上が65歳以上だと解説。交通安全のためには、認知・判断・動作の3つの要素が必要で、年を重ねて動作が遅くる分、危険を素早く認知しようとする意識が大切だと話した。
続いて、参加者は歩行者シミュレータ―を使って道路で起こりうる危険として、車や自転車が突然横切るなど、現実に起こりうる危険な状況を体感し、危険を予測することの大切さを実感していた。
この交通安全教室は、小矢部市と包括連携協定を結んでいる「あいおいニッセイ同和損害保険」の協力のもと、石動南部地区社会福祉協議会のいきいきサロンの一環として開かれた。
はじめに、講師の日本交通安全教育普及協会の井澤夕里さんから交通事故の発生状況の説明があった。
井澤さんは、交通事故の件数自体は減ってきているものの、亡くなった人の半数以上が65歳以上だと解説。交通安全のためには、認知・判断・動作の3つの要素が必要で、年を重ねて動作が遅くる分、危険を素早く認知しようとする意識が大切だと話した。
続いて、参加者は歩行者シミュレータ―を使って道路で起こりうる危険として、車や自転車が突然横切るなど、現実に起こりうる危険な状況を体感し、危険を予測することの大切さを実感していた。
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