2025.07.15
第76回富山県消防協会小矢部支部消防団消防操法大会 7月6日
県消防協会小矢部支部の消防団消防操法大会が開催され、団員が日ごろ鍛えた操法技術を競った。
この大会は、団員の消防機器の取り扱いや火災防ぎょ技術の向上などを目的に毎年開かれている。
大会には、ポンプ車操法の部に、本部・石動第1、石動第2、石動第3、若林、正得、水島の6分団。小型ポンプ操法の部に、埴生、津沢、子撫、北蟹谷の4分団が出場した。
小型ポンプ操法の部は、二重巻きホースを1線延長して放水し、基準タイムの45秒に近いタイムで作業を終えられるかが採点ポイント。
一方、ポンプ車操法の部は、2つの線を延長し、水漏れを防ぎながら、基準タイムの2分に近づけられるかが勝負。
審査は小矢部消防署員が担当し、消防関係者や団員OB、家族らが競技を見守った。
大会の結果、ポンプ車操法の部は、去年に続いて石動第2が優勝、次勝は水島、参勝は若林。
小型ポンプ操法の部は、基準タイムを1秒きった埴生が優勝し、8連覇を達成した。なお、次勝は子撫、参勝は津沢。
優勝した石動第2と埴生分団は、7月26日の県大会に出場する。
この大会は、団員の消防機器の取り扱いや火災防ぎょ技術の向上などを目的に毎年開かれている。
大会には、ポンプ車操法の部に、本部・石動第1、石動第2、石動第3、若林、正得、水島の6分団。小型ポンプ操法の部に、埴生、津沢、子撫、北蟹谷の4分団が出場した。
小型ポンプ操法の部は、二重巻きホースを1線延長して放水し、基準タイムの45秒に近いタイムで作業を終えられるかが採点ポイント。
一方、ポンプ車操法の部は、2つの線を延長し、水漏れを防ぎながら、基準タイムの2分に近づけられるかが勝負。
審査は小矢部消防署員が担当し、消防関係者や団員OB、家族らが競技を見守った。
大会の結果、ポンプ車操法の部は、去年に続いて石動第2が優勝、次勝は水島、参勝は若林。
小型ポンプ操法の部は、基準タイムを1秒きった埴生が優勝し、8連覇を達成した。なお、次勝は子撫、参勝は津沢。
優勝した石動第2と埴生分団は、7月26日の県大会に出場する。

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