2025.08.18
「庄川水系森林環境保全協定」更新の調印式 7月30日
南砺市と「北陸コカ・コーラボトリング株式会社」が、「庄川水系森林環境保全協定」を更新する調印式が行われた。
この協定は北陸コカ・コーラボトリング株式会社が庄川水系の地下水で製品を製造している縁で、南砺市と協定を結び、水資源の維持保全に努めているもので、協定を結んでから今年で20年を迎える。
前協定の満了にともないおこなわれた調印式は、北陸コカ・コーラボトリング株式会社の稲垣晴彦代表取締役会長と田中市長が、新たな協定書に署名した。
署名の後、田中市長が「森から受ける恩恵を次の世代につなげていくことが重要。これからも北陸コカ・コーラボトリングのみなさんと森づくりから地域づくりにつなげていきたい」と挨拶し、続いて稲垣晴彦会長が「森林の持つ機能をフルに社会に活かしていくため頑張っていきたい」と思いを述べた。
北陸コカ・コーラグループとGRNグループで作る「双爽グループ」は、2005年から20年間で平、利賀地域の8.59ヘクタールに15,622本の広葉樹の苗木を植樹し育てている。
北陸コカ・コーラボトリング株式会社は今後、森を整備し地域の人が自然と一体となれる経験を提供できるよう、新たなステージを目指して活動していく。
この協定は北陸コカ・コーラボトリング株式会社が庄川水系の地下水で製品を製造している縁で、南砺市と協定を結び、水資源の維持保全に努めているもので、協定を結んでから今年で20年を迎える。
前協定の満了にともないおこなわれた調印式は、北陸コカ・コーラボトリング株式会社の稲垣晴彦代表取締役会長と田中市長が、新たな協定書に署名した。
署名の後、田中市長が「森から受ける恩恵を次の世代につなげていくことが重要。これからも北陸コカ・コーラボトリングのみなさんと森づくりから地域づくりにつなげていきたい」と挨拶し、続いて稲垣晴彦会長が「森林の持つ機能をフルに社会に活かしていくため頑張っていきたい」と思いを述べた。
北陸コカ・コーラグループとGRNグループで作る「双爽グループ」は、2005年から20年間で平、利賀地域の8.59ヘクタールに15,622本の広葉樹の苗木を植樹し育てている。
北陸コカ・コーラボトリング株式会社は今後、森を整備し地域の人が自然と一体となれる経験を提供できるよう、新たなステージを目指して活動していく。

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