2025.10.28
おやべ422人リレーマラソン大会2025 10月12日
42.195キロをバトンでつなぐ「おやべ422人リレーマラソン大会」が、小矢部運動公園陸上競技場で行われた。
小矢部市は毎月第2日曜日を市民スポーツの日と定め、2022年から、10月の第2日曜日にスポーツ協会がこのマラソン大会を開いている。
開会式では、東部野球スポーツ少年団の3人が選手宣誓した。
午前9時、第一走者の竹松豊一市議会議員から順にひとり100mずつを走って、フルマラソンの42.195キロを目指す。
ことしは過去最多の37組232人が参加。1周400メートルのトラックを4つに区切ってリレーし105周する。
80代同士のバトンリレーでは最高齢の84歳、富山傘寿野球クラブの井渕進さんが力走した。
参加者の年齢層の幅広さもこの大会の特徴。
小矢部警察署は特殊詐欺撲滅や交通ルールの啓発ののぼり旗を掲げたり、マスコットキャラクタ―が走ったりして、安心安全のまちづくりを呼びかけた。小矢部消防署員は火の用心ののぼり旗。そして、最年少の1歳。荒井蓮音さんと細川蓮加さん。
422人目のラストランナーは、小矢部市スポーツ協会の中嶋秀明会長がつとめ、最後は参加者らが一緒にゴールして、完走を喜びあった。
小矢部市は毎月第2日曜日を市民スポーツの日と定め、2022年から、10月の第2日曜日にスポーツ協会がこのマラソン大会を開いている。
開会式では、東部野球スポーツ少年団の3人が選手宣誓した。
午前9時、第一走者の竹松豊一市議会議員から順にひとり100mずつを走って、フルマラソンの42.195キロを目指す。
ことしは過去最多の37組232人が参加。1周400メートルのトラックを4つに区切ってリレーし105周する。
80代同士のバトンリレーでは最高齢の84歳、富山傘寿野球クラブの井渕進さんが力走した。
参加者の年齢層の幅広さもこの大会の特徴。
小矢部警察署は特殊詐欺撲滅や交通ルールの啓発ののぼり旗を掲げたり、マスコットキャラクタ―が走ったりして、安心安全のまちづくりを呼びかけた。小矢部消防署員は火の用心ののぼり旗。そして、最年少の1歳。荒井蓮音さんと細川蓮加さん。
422人目のラストランナーは、小矢部市スポーツ協会の中嶋秀明会長がつとめ、最後は参加者らが一緒にゴールして、完走を喜びあった。
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