2025.06.15
第6回三井アウトレットパーク北陸小矢部Kidsチャレンジホッケー大会 5月31日
小矢部ホッケーフィールドで三井アウトレットパーク北陸小矢部の開業10周年を記念するホッケー大会が開かれ、ホッケー男子日本代表チームの特別試合が行われた。
この大会は地域振興を目的に毎年行われていて、今回で6回目。
開会式では、地元出身の選手から大会関係者、桜井市長へとパスをつないでシュートする始球式が行われた。
今年は、アウトレットパーク開業10周年を記念して、ホッケー男子日本代表チーム「サムライジャパン」と小矢部レッドオックスとのエキシビジョンマッチが行われた。
サムライジャパンのメンバーには、小矢部市出身の選手が3人選出されている。
国内トップ選手が出場する特別試合は、小矢部市が2023年に日本ホッケー協会から「公式ホッケータウン」に認定されたことを記念し、5月27日から5日間、市内で強化合宿が行われたことによって実現した。
先制点は「サムライジャパン」。
サムライジャパンは、ドリブルやパス、リスタートなど、さまざまなプレーにおいて、スピードで圧倒。前半からゴールラッシュの展開となった。
先発出場した地元の3選手は、いずれも持ち味をいかんなく発揮。山下学選手、齊藤容選手は献身的なディフェンスを見せ、攻撃を担う河邉晧星選手は、アグレッシブな動きで2ゴールの活躍だった。
小矢部レッドオックスは終了間際まで代表チームに食らいついたが、0対7の完封負け。サムライジャパンが貫録を見せつけた。
試合後は代表選手が参加して、初心者向けのホッケー体験会とサイン会が行われた。
試合直後ということもあり、参加した子ども達は意気込んでドリブルやシュートに挑戦し、選手とのふれあいを楽しんでいた。
また、午後からは、4年生以上の小学生を対象とした6人制のホッケー大会が行われ、小矢部レッドオックス女子が3位。小矢部レッドオックス男子が準優勝にかがやいた。
雨の中、最後までボールを追いかける姿に大きな声援が送られ、地元出身選手の凱旋試合と共に「ホッケーのまち小矢部」を印象付ける大会となった。
この大会は地域振興を目的に毎年行われていて、今回で6回目。
開会式では、地元出身の選手から大会関係者、桜井市長へとパスをつないでシュートする始球式が行われた。
今年は、アウトレットパーク開業10周年を記念して、ホッケー男子日本代表チーム「サムライジャパン」と小矢部レッドオックスとのエキシビジョンマッチが行われた。
サムライジャパンのメンバーには、小矢部市出身の選手が3人選出されている。
国内トップ選手が出場する特別試合は、小矢部市が2023年に日本ホッケー協会から「公式ホッケータウン」に認定されたことを記念し、5月27日から5日間、市内で強化合宿が行われたことによって実現した。
先制点は「サムライジャパン」。
サムライジャパンは、ドリブルやパス、リスタートなど、さまざまなプレーにおいて、スピードで圧倒。前半からゴールラッシュの展開となった。
先発出場した地元の3選手は、いずれも持ち味をいかんなく発揮。山下学選手、齊藤容選手は献身的なディフェンスを見せ、攻撃を担う河邉晧星選手は、アグレッシブな動きで2ゴールの活躍だった。
小矢部レッドオックスは終了間際まで代表チームに食らいついたが、0対7の完封負け。サムライジャパンが貫録を見せつけた。
試合後は代表選手が参加して、初心者向けのホッケー体験会とサイン会が行われた。
試合直後ということもあり、参加した子ども達は意気込んでドリブルやシュートに挑戦し、選手とのふれあいを楽しんでいた。
また、午後からは、4年生以上の小学生を対象とした6人制のホッケー大会が行われ、小矢部レッドオックス女子が3位。小矢部レッドオックス男子が準優勝にかがやいた。
雨の中、最後までボールを追いかける姿に大きな声援が送られ、地元出身選手の凱旋試合と共に「ホッケーのまち小矢部」を印象付ける大会となった。

-
となみ衛星通信テレビ株式会社
トナミエイセイツウシンテレビカブシキガイシャ
-
〒939-1533 富山県南砺市八塚568-2
TEL:0763-22-7600
FAX:0763-22-7601
- 詳しく見る