2025.05.01
湯浅直之「棟方志功のお話」完成記者発表 4月15日
版画家・棟方志功が福光に疎開していたころの逸話をまとめた「棟方志功のお話」が出版された。
この本は、棟方志功記念館愛染苑で解説を行ってきた湯浅直之さんが、制作した紙芝居をまとめたもので、この日は関係者が集まり記者発表が行われた。
本には、棟方志功の福光での暮らしぶりや住民とのふれあい、住宅兼アトリエに鯉雨画斎と名付けた思いなどが挿絵とともに紹介されている。
戦中戦後、福光で疎開生活を送った棟方志功は、物資がない中も作品を作り続けることで、希望を失わず生きる強さを人々に伝えた。
今回出版された本は、これまで紙芝居として紹介されていた9話に新作の「鯉雨の想い」と「棟方志功と『いろは』」の2話を加えた全11話。
「棟方志功のお話」は、福光美術館や愛染苑で販売されている。
この本は、棟方志功記念館愛染苑で解説を行ってきた湯浅直之さんが、制作した紙芝居をまとめたもので、この日は関係者が集まり記者発表が行われた。
本には、棟方志功の福光での暮らしぶりや住民とのふれあい、住宅兼アトリエに鯉雨画斎と名付けた思いなどが挿絵とともに紹介されている。
戦中戦後、福光で疎開生活を送った棟方志功は、物資がない中も作品を作り続けることで、希望を失わず生きる強さを人々に伝えた。
今回出版された本は、これまで紙芝居として紹介されていた9話に新作の「鯉雨の想い」と「棟方志功と『いろは』」の2話を加えた全11話。
「棟方志功のお話」は、福光美術館や愛染苑で販売されている。

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