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【小矢部市】夢をつなぐ!小矢部のホッケー

2025.02.28

小矢部市=「ホッケーが盛んな街」というイメージを持つ方も多いのでは?
ではなぜ小矢部市でホッケーが盛んになったのでしょうか。
今回はホッケーに携わる方々にお話を伺いました。


 

RED OX OYABE HOCKEY CLUB 理事長 沼田秀樹さん

小矢部市のホッケーは、昭和33年の富山国体で小矢部市がホッケー競技会場になったのがきっかけで始まりました。
その後、行政や学校など多くの方々の尽力のおかげで現在まで続いています。

RED OXの前身となったチームは、
元々ホッケーの実業団チームとして活動を行っていました。
2001年に地元メンバーも含めたチーム『小矢部RED OX』を創部。
チーム名には『火牛』のように燃え上がるという意味が込められています。

現在、18〜48歳の約35名が所属しており、
ホッケー日本リーグD1昇格を目標に日々練習に取り組んでいます。
(取材は2024年12月12日)

2022年、『小矢部RED OX』を含めた全世代総合型ホッケークラブ『RED OX OYABE HOCKEY CLUB』を設立しました。
このクラブは、キッズや小・中学生、社会人チームまで、幅広い年齢層で交流しながら活動をしています。
スローガンに『ホッケーをもっと楽しく!もっと深く!』を掲げ、
『勝てば良い』という至上主義ではなく、みんなで力を合わせる楽しさや、勝つために何ができるかを追求するなど、
幅広い楽しさを経験してほしいという意味が込められています。

現在、さまざまな社会問題が飛び交い、環境が大きく変化している世の中ですが、
スポーツやホッケー活動を通じて少しでも幸せな社会になってほしいと強く願っています。

RED OX OYABE HOCKEY CLUB A12・A15担当 松永由華さん(北京オリンピック 日本代表)

私は小学生の時にスポーツ少年団の体験をしたことをきっかけにホッケーを始めました。
そこからホッケー日本リーグで試合をしたり、
日本代表として北京オリンピックに出場したり、多くの経験をしました。

今はこのクラブで小学校高学年から中学生までのA12・A15両チームの担当をしています。
自分の経験からできるアドバイスや指導も多くあると感じています。
ホッケーをする中で何よりも大切なことは、子ども達が楽しく活動をすることです。
私自身、この小矢部で育ち、さまざまな経験を経て小矢部に戻ってきました。
これからもホッケーを通じて、
自分を育ててくれたこの地域に貢献していきたいなと思います。

RED OX OYABE HOCKEY CLUB キッズ担当 松井めぐみさん

キッズクラスは年中から小学2年生までが所属していて、
月2回、和気あいあいとした雰囲気でホッケーをしています。

12月〜1月に「エンジョイホッケー」という
クラブに所属していない子ども達も気軽に参加できるイベントを開催しました。
子ども達がホッケーを楽しみながら積極的に体を動かせるプログラムで、
みんな楽しそうに体験していました。

普段から見学や体験を行っています。
ホッケーを知っている子・知らない子、運動・楽しいことが好きな子など誰でも大歓迎です。
ぜひ、気軽に体験にお越しください。

2023年、小矢部市は日本ホッケー協会が定める「公式ホッケータウン」として
全国19の団体のひとつに認定されました。
正真正銘のホッケーの街となったわけです。

今後も小矢部市から素晴らしいホッケー選手が輩出されていくことでしょう。
未来のオリンピック選手も、きっと。
 

 

この記事を書いた人

おとなり編集部

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